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<<   作成日時 : 2006/12/01 07:09   >>

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はい新シリーズです。なんかのパクリみたいですね。
素朴な疑問、鋭い質問、日頃から判らないが誰にも聞けない悩みなど。
あなたの「わからん!」に無責任に回答していきます。どしどし、ご質問ください。

素人による無責任な回答に、コメンテーターの皆さんがびしっとメスを入れてくれるはず。

このブログの運営者クラッシックラガーが無責任に答る。
そしてコメンテータの皆さんの正確な答えを期待し、
この新シリーズを運営したいと思います。


私の無責任な答えに、コメンテーターの方は★星の数で判定してくだされば幸いです。
自己判定も入れます。

★:人前で言ったら恥じかくよ。
★★:酔った席なら、通じるかも。
★★★:それもあるかな?たぶんそうだよ!
★★★★:あってます。正解!
★★★★★:名回答!あなたは通だね!

質問はおっさんずには限定しませんので、読者(?)の方、
冷やかしの方の質問も無責任に回答します。



第一回のご質問。

あずみんさんからのご質問です。 11月27日付け「ラグマガよんでまっか?セブン」コメント欄参考

クラさん、みなさん、こんばんは。このブログとは何の関係もない質問を2、3してもよろしいでしょうか?(素人おっさんずの初歩的な質問で申し訳ありません。でも、何をみてもわからないのです。こんなこと気にしてもしょうがないのでしょうが・・・)
@ラックでは、アンプレアブルになると押し込んだ側のボールになるのに、モールでは相手側ボールになるのは何故なのでしょうか?
Aトライ、コンバージョン後のプレーは、トライされた側のキックオフでプレー再開なのに、小学生のミニラグビーではトライした方のキックオフですよね。なんでだろー
あずみん



解答:そういうルールなのです。
自己判定=★★★★

わかりましたか!

??????????



ではなぜそうなってるのか?

@ラックとモールのルールについて少し。
形成する人数の差。
ラックは相手1人と見方一人(1+1=2)で成立します。
モールは相手一人とボールキャリアとサポートプレーヤー(1+2=3)で成立します。

☆こう考えてみました。
ラック
地上にあるイーブンボールの上で獲得を狙う両者。
「1対1なら出せなくてもしゃーないな。もぉ一回チャンスやるわ。」でマイボール。
モール
「あんた持ち込んでサポートも居ってよぅボールださんのぉ?」
「それに引き換えよく一人でがんばったね。ご褒美!」でヤンボール(=ターンオーバー)。


そんなわけないか。でも無責任に。
自己判定=★★


Aこれはジュニアのキックスキルの低さによるものも一因かと。

☆こう考えてみました。
「争奪」というラグビーの基本原則。
この基本原則を尊重しこうなったのではないか。
もし、トライ後相手チームのキックで開始したら強いチームは又ボールを確保し、攻め続ける。

トライをとられてもとられてもマイボールにならない。
そんなかわいそうな状態になりそうでうすね。
ジュニア育成のためのルール変更です。

一方、15人制などはキックした落下点に見方プレーヤーが追いつくようなすばらしいキックをします。落下点で「争奪」が起きます。
もしくは深く蹴って囲い込み二進も三進も(にっちもさっちも)行かんようにして地域利益を得る。

ジュニアで「争奪」を起こしやすくするために、変更した。 


そんなわけないか。でも無責任に。
自己判定=★★★


そして、ウルトランナー先生から。

解答と解説

 @については、一言で言うと、モールによるごり押し戦術の見直しでいいと思います。でかいチームがとにかくモールでゴリゴリ来る。止まってもマイボール、で、またまたモールでゴリゴリでは、体格に劣るチームはどうしようもありませんから。
 Aについては、セブンスも同じですね。これは、人数が少ないゲームにおいては、地域的利益よりもボール獲得利益の方を優先するという考え方でいいのではないでしょうか。ちなみにこのルール、確かまだ10年ちょっとの歴史しかなかったと思います。
ウルトランナー


こちらが説得力ありますし、正解でしょうね。(正解もわかりません。)
私の回答、星はいくつでしょう?
コメンテーターの方のお考えを教えてもらえると、ありがたいです。


ちなみにこのルール、私がK1を目指した期間に変更されており、
中年になって再開するまで知りませんでした。浦島太郎。
モールはどっちがボール持ってようが、どっちが持ち込もうが、
「もう出えへん」と笛を吹かれる前に押してた側のマイボールでしたよ。
15年以上前でしょうか。
ルールが変わると戦法も、練習も変わる。




競技規則第16条ラック
6ラックの終了

ラックは、ボールがラックから出るか、あるいはラックの中のボールがゴールライン上にあるか、または越えてインゴールに入った場合に終了する。
7ラックの終了(スクラムへの移行)
(a)ボールがアンプレイアブルとなり、スクラムが命じられた時、ラックは終了する。
ラックの中のボールがアンプレイアブルとなる直前に前進していたチームがボールを入れる。
ラックの中のボールがアンプレイアブルとなる直前に、どちらのチームも前進していなかったり、どちらのチームが前進していたかフリーが判断出来ない時は、攻撃側のチームがボールを入れる。
(b)レフリーはスクラムを命じる前に、ボールがラックから出るのに適当な時間の余裕を見なければならない。特にいずれのチームが前進している場合には大切です。ラックが停止したり、ボールが適当な時間内にラックから出ないとレフリーが判断した場合には、スクラムを命じなければならない。

競技規則第17条モール
5モールの終了

モールは、ボールがモールから出るか、あるいはボールキャリアがモールから離れた時に終了する。ボールが地上についた場合、またはモールの中のボールがゴールライン上にあるか、または越えてインゴールに入った場合に終了する。
6モールの終了(スクラムへの移行)
(a)モールの中のボールが停止したままであるか、前進が止まり5秒経過した時、モールは終了しスクラムが命じられる。
(b)ボールがアンプレイアブルとなるか、または不正な結果としてではなく、モールがくずれ、スクラムが命じられた時、モールは終了する。
(c)モール後のスクラム
モール開始時にボールを持っていなかった側がボールを入れる。モール開始時にどちらの側がボールを持っていたかをレフリーが判断できない場合には、モールが停止する前に前進していた側がボールを入れる。どちらの側も前進していなかったときは、攻撃側がボールを入れる。

(d,e,f,g,h)略します。










実はこの質問「痛くて、気持ちいい」のです。
課題Aから始まった新シリーズ『ヤンボーをマイボーに!』から迷い込んだような気がします。

タッチラインの縦軸で終わった第一回。
横軸を考えてトライ後の再開の話。
そして最初のあずみんさんの解答「モールラックで…」を突き詰めて来てる様な。
これも狙いなので、「気持ちいい」のと、
『ヤンボーをマイボーに!』執筆の先行ってる部分が「痛い」のです。
ひとつのテーマから派生する様々な事柄。
課題が抽象的であればあるほど、深みにる… かもね。


行き過ぎると自己暴走=チャイナシンドロームです。気をつけて。

俺のことやな。こんな長文。

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コメント(10件)

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なかなか壮大なテーマに挑戦ですね。期待してます。
ラグビー生活
2006/12/01 10:40
 ラグビー生活さん、こんばんは。
 すぐに大風呂敷広げる割には、すぐやめたりする性格です。何処まで続くか解りませんが。と言うより、質問は来るのだろうかなど、不安要素は一杯ですが、何せ無責任にですから。
 私の回答如何でしょうか?あってるのでしょうか?
またコメントいただけると嬉しいです。(またリクエストです、悪い癖)すみません。
クラッシックラガー
2006/12/01 19:03
こんばんは。
例によって遅いコメントです。すいません。
私にとっては「待ってました企画」です。
実は私、一時期ラグビーから完全に遠ざかっていた時期がありました。
で、ラグビーに戻って来たらなんとラインアウトでジャンパーを持ち上げているじゃないですか。
青天の霹靂でした。
今じゃ、常識のリフティングですけど、浦島太郎はこれが許された時のことをまったく知りません。
どういう経緯でこうなったのかお教え願えれば、私の苦悩が一つ減ります。
先生、なにとぞよろしくお願いします。

親父コーチ
2006/12/03 21:39
 クラさん、こんばんは。「☆こう考えてみました。ラック:地上にあるイーブンボールの上で獲得を狙う両者。『1対1なら出せなくてもしゃーないな。もぉ一回チャンスやるわ。』でマイボール。モール:『あんた持ち込んでサポートも居ってよぅボールださんのぉ?』「それに引き換えよく一人でがんばったね。ご褒美!」でヤンボール(=ターンオーバー)。」というクラさんのご回答、私の琴線に触れました。私的には「★★★★★」お互い可能な限りフェアな条件でプレーするのがラグビー。やっぱり紳士(+淑女)のスポーツなのでしょうね。(と勝手に理解しておりまする・・・)
 またとりとめもない質問すると思いますが、とりあえず「ヤンボーマイボー」の課題に立ち返ろうと思います。ここ2週間ほど、子どもたちの練習の手伝いができたことは貴重な体験でした。(抽象的なモヤモヤしたものが具体的なイメージになりそうな気がしています。)
あずみん
2006/12/03 22:25
私も一時期、ラグビーから遠ざかっていた身で、「ラガーシャツを着た浦島太郎」状態です。
早速、ちょいと質問なのですが・・。

ラインアウトで思い出したのですが、キャッチャーをリフティングする行為についてなのですが。
最近のゴール前ラインアウトで良く見かける、着地後のモール・ディフエンス対策です。
1:空中で捕球し、すぐに着地してモールを押し返されないない様に、捕球後もわざと1〜2秒空中にリフティングしたままにして、タイミングをずらして着地する。
「上げたら、速やかに下ろす」というルールだった気がするのですが、違いましたっけ?
手元にルールブックが無いので、記憶違いでしたら、すみません。

2:それと、相手陣ゴール前5mのラインアウト。
空中でキャッチしたのが、むちゃくちゃ軽い選手で、リフティングしたついでに、捕球後にインゴールまで投げ飛ばしてトライなんて反則ですよね?
ひろどん
2006/12/04 01:13
 オヤコーさん、あずみんさん、ひろどんさん、こんばんは。
 コメント遅くなりすみません。眼鏡変えたんですが、どうも疲れるのです。特にPCの画面。度数も変えてないのに。
 早速ご質問頂きありがとうございます。ラインアウトについてですね。今作成中の記事の次に予定してます。でも無責任なので、ご理解お願いします。
 あずみんさん、私の回答は違いますよ。正解はウルさんのですよ。★★は酔った席で。
クラッシックラガー
2006/12/04 19:25
 こんばんは。
 浦島太郎がコメント欄を賑わしていますが、ワタシの場合、週末がパソコン浦島太郎状態です。昼間は家にいないし、夜は夜で、可愛い娘どもに構ってもらわなければならないし・・・(^^;)。
 しかし、ワタシのいい加減な回答が正解に近いとは烏滸がましくって・・・。とはいえ、調子に乗って、リフティング編を。
 親コーさん、
 一応今でもルール上は、リフティングは反則のようですよ(第19条の9の(g))。認められているのは、サポーティングらしい(第19条の9の(h)。ただし、アーリー・サポーティングはダメ)。とは言え、ほとんどリフティングもあり状態、これは、国内ルールでは問題なし(?)だった、南アが国際舞台に復帰してからのことではなかったでしょうか。
 ひろどんさん、
 先日のゲームでは、チームでもっとも体重の軽い、ウイングのワタシがジャンパーでした。ゴール前で投げられなくて良かった(爆)。
ウルトランナー
2006/12/04 21:44
ウルトランナーさん、こんばんは。
こんな質問に答えていただいてありがとうございます。
あれはジャンプしたジャンパーをサポートしているとの解釈で良い訳ですね。で、南アの国内ルールが国際的に広まったわけですね。浦島太郎が浦島小太郎ぐらいになりました。
ところで、ゴール前でジャンパーを投げずにそのまま騎馬戦の「馬」状態にするのはどうでしょう。新しいラグビーの見所に…、なるわけないですね。
親父コーチ
2006/12/04 22:35
 ウルさん、おはようございます。
 解りやすい解説、ありがとうございます。前回、ウルさんのコメントを本文に無断掲載しましたが、著作権などの問題はないでしょうか?(笑)
 このリフティリングって厄介です。競技規則でリフティングは禁止されているのに、何処の検索エンジンでも名だたるチームが、「リフティングのみどころ」「リフティングに挑戦!」等が引っかかります。
クラです。
2006/12/05 07:36
>ウルトランナーさん
丁寧な解説ありがとうございました。
リフティングとサポーティングは、違うのですね。
勉強になりました。
以前、サントリーの体験ラグビーで、LOワシントンに足首を持たれ軽々と頭上までサポートしてもらったのですが、初めてのサポート付きラインアウト。宙にフラフラと浮いた感覚が、むちゃくちゃ怖かったです。


>親父コーチさん
以前、何かで読んだのですが、どこかのチームが協会に問い合わせたら、空中のモールはダメだったような・・。
まぁ、モールの構造自体に、アクシデンタル・オフサイドと変わりない矛盾もあるのでしょうが・・。
ひろどん
2006/12/05 20:53

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